2023/06/29
2023/03/02

お祝いの花の相場は~フラワーショップ花将~

 

お祝いの花を贈る時、いくらくらいの花を贈ればいいのか気になりますよね。

今回は、当店で取り扱うフラワーギフト商品の中でどの価格帯の注文が多いのかを解説いたします。ちなみに、当店の所在地は広島市で相場観は個人差があり絶対にこれという事は無いのをご了承下さい。

 

 

どのような用途で贈るのか

 

フラワーギフトは文字通りその場を華やかに演出し、人々の心をリラックスさせるなどの効果があると言われております。

「お花のある暮らし」が 人に与える影響とは?>>

 

様々なシチュエーションでフラワーギフトを利用されています。

①開店・開業・開院・竣工・セレモニー・新築

②移転・周年

③就任・当選・叙勲

④発表会・コンサート・ライブ

⑤誕生日・記念日・結婚・出産

⑥送別・卒業・退職

 

 

自分と贈る相手との関係性は

ビジネス上の関係で花を贈る場合と、それ以外の個人的な関係で花を送る場合では相場が違います。ビジネス上の関係で送る場合のほうが高額になる傾向があります。

 

 

どんな花をおくるのか?商品ごとの一般的な価格帯

 

【スタンド花】脚の上に大きな花を装飾

15,000円~50,000

スタンド花

 

 

【胡蝶蘭】大輪のもの

15,000円~50,000

胡蝶蘭

 

 

【アレンジメント】花器に生花を挿してあるもの

3,000円~30,000

アレンジメント

 

 

【花束】生花を束ねてラッピングしたもの

3,000円~20,000

花束

 

 

【観葉植物】鉢の中の土に植物を植えたもの

5,000円~50,000

観葉植物

 

 

【特殊装飾】デザイン性がある特殊な装飾

50,000円~

特殊装飾

 

 

 

実際に注文が多い価格帯

 

【贈り主が法人の場合】

10,000円~50,000

 

【贈り主が個人の場合】

3,000円~20,000

 

 

用途と商品の種類との相性

 

 

スタンド

胡蝶蘭

アレンジ

花束

観葉植物

特殊装飾

開店

開業

 

移転

周年

 

 

就任

叙勲

 

 

 

発表会

ライブ

 

 

誕生日

記念日

 

 

 

送別

卒業

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

様々なシーンで活躍するフラワーギフト。贈る側も受け取る側に喜んで頂きたいですよね。関係性や思いの強さによって結構な幅があります。せっかくの贈り物であれば、商品ごとの一般的な価格帯を参考にし、安すぎるものはあまりおすすめしません。

どんな花を贈ればいいのかわからない場合は、プロである花屋さんに聞いてみるのが、早くて確実ではあります。

 

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